≪ 第3カリキュラムの事後学習 ≫
2023.05.26.
研修、おつかれさまでした。
2回目の気づきのテーマパークはいかがでしたか?
新入社員としてよい影響力を更に効果的に発揮し、以て先輩や上司の教える力を益々増幅させ、新社会人としての好ましいスタートダッシュをいよいよハイレベル化ください。
研修日程
第3カリキュラム ・・・ 2023年5月26日(金) 8:30~17:00
事後学習の内容(各種課題)
1.研修レポートの作成、提出
直属上長提出納期 : 6月1日(木)朝一番
研修事務局提出納期 : 6月8日(木)朝一番
事前案内動画の案内に従って作成、取り扱ってください。
2.テキスト紹介ブログ記事の講読(推奨)
納期設定はありませんが極力早い時期に講読推奨
テキスト [ 入社以来の振り返り - 5 ] で紹介した以下の記事
■ 一止自己否定
■ 日に新た
※上記に文字リンクを貼っています。クリックまたはタップすると記事が表示されます。
※[日に新た]についてはパスワードを求められます。パスワードは【20JSZ】となります。【】はパスワードに含まれません。
3.既習事項の継続的な振り返り学習(推奨)
納期設定はありませんが継続して振り返りを推奨
人間は忘却の動物です。1日あたりの復習範囲を細分化して定めるか、または復習時間を明確に定め、毎日振り返り学習を実施してください。繰り返しになりますが、1回や2回、研修を受講したからといって、人間はそうやすやすと成長いたしません。気づきを活かす思い切った行動や、既習事項の繰り返しの精査と再概念化など、事後の熱心な取り組みが必要です。
どれだけ短い期間であったとしても、最低3ヶ月程度は熱のこもった復習期間を自主設定され、気づきなおし、学びなおし、そして都度ブラッシュアップした再概念化と併せて、日々「できる化」を進めていってくださることを推奨いたします。
成長は、要はそうした具体的な取り組みを「やるか」「やらないか」にかかっています。気づきも、ひらめきも、「なるほど」「そうか」の感嘆詞も、すべからく成長のためのきっかけに過ぎません。自分自身と周囲の人々、そしてその連環の延長たる人間(じんかん)の、よりよい成長、進化、発展のため、学びを止めないよう心してください。
還暦の講師自身、日々気づき、学び、行動を整えなし、概念を進化させ、成長し続ける日々であります。共に成長いたしましょう。
以上